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NPO法人彩の国地域活性化協会の柴﨑理事が東久邇宮文化褒賞を受賞!!

東久邇宮文化褒賞(ひがしくにのみやぶんかほうしょう)」は、戦後初の宮家出身の首相である東久邇宮稔彦王の第一王子、東久邇宮盛厚王の御遺志をついで創設された褒賞で、高松宮記念賞・秩父宮記念賞と共に、「三大宮賞」と云われている賞で、知的財産や発明の振興に努められた、有名無名の人々を表彰するものであり、『大衆のノーベル賞』とも言われています。個の輝きをまごころで育み、繁栄の礎を築き、文化の向上発展に貢献し、ともに生かし合う地球人としての誇りを讃える「文化的活動(芸術、美術、音楽等)に従事し、その振興に携わっていること」「文化的活動における社会的評価を受けていること」「世界の平和、文化的交流のために、国際的活動に従事し、その振興に携わっていること」「人格的にも優れ、将来への展望を持ち、努力を怠らない」のいずれかに該当する人物が、学術経験者によって選定されます。過去に三浦雄一郎(プロスキーヤー)、野口健(アルピニスト)、元内閣総理大臣三木 武夫 氏、中曽根 康弘 氏、竹下 登 氏、元トヨタ自動車社長豊田 喜一郎 氏、小説家遠藤 周作 氏など、その他著名な皆様が受賞されています。今年は全国で60数名の方々が受賞されたなかで、NPO法人彩の国地域活性化協会の理事柴﨑哲児が受賞致しました!!