埼玉県川越地域のモリンガ畑では、順調にすくすくと育っております。

そんな中、モリンガの生葉を使った料理を、Ligare Sainokuni Moringaのメンバーであり、調理師でもある横山くん（東洋大・健康栄養・１年生）が考案して試作を披露。

所感も添えられましたので、そのまま掲載します。

【所感】
（料理１）ジェノベーゼソースにモリンガを加え、パスタが和えられました。色はとてもキレイでしたが、味はイマイチな感じ。更なる改善をしていきます。。

（料理２）ペペロンチーノのルッコラをモリンガに。こちらは、見た目や色、味の相性は良かったですが、モリンガの生葉が、口の中でくっついてしまったため、改善が必要。

（料理３）牛肉の香草パン粉焼きで、パン粉にモリンガを加えました。とても相性が良く、美味しく食べられました。

（料理４）デザートとして、パンナコッタに加えてみました。モリンガの味や風味を保つことができました。


 

これからも、埼玉県産モリンガの生葉やパウダーを使った料理を考案していきたいと語られています。

図．2024年9月5日の埼玉モリンガの様子と試作料理１〜４