SAINOKUNIBRAND
ENTRY No. 0030星月夜園
PROFILE
代表 櫛野 真美さん
幼い頃から多肉植物が身近にあり、趣味として育てていたが、やがて本格的な取り組みへと発展。国内だけにとどまらず、ドイツや韓国、アメリカから苗や種を取り寄せ、手作りのビニールハウスで、植物たちが元気に育つように工夫している。豊富な品種と独自の育て方を追求しながら、多肉植物の魅力をもっと多くの人に届けることに情熱を注いでいる。
見るだけで癒されるぷっくり可愛い多肉植物
小さな癒しのガーデン
様々な種類の多肉植物を詰め込んだ『寄せ植え』は、まるで手のひらサイズのお庭のような可愛さが魅力。異なる形や色合いの多肉たちが調和し、小さな空間に自然の美しさがぎゅっと凝縮され、見るだけで癒しを与えてくれる人気の作品です。
瑞々しいハオルチア
ハオルチアは、光にかざすと葉が透けて見える独特の美しさがあり、その透明感が特徴です。葉は水分をたっぷり含んでおり、高温多湿の環境にも強く、育てやすい点も魅力です。その愛らしさと美しさから、多くの人に親しまれています。
手間暇かけて育った植物たち
星月夜園の多肉植物は、こだわりの土と環境で育てられています。肥料には県内のお米から作った「籾殻くん炭」を使用し、土をアルカリ性に整えることで植物が元気に成長。輸入苗は1年間ビニールハウスで丁寧に育て、環境に慣らしてから販売しています。このひと手間のおかげで「枯れない!」と、育てやすさも多くの方に支持されています。初心者でも安心して楽しめる、丈夫で魅力的な多肉植物をぜひ一度体験してみてください。