SAINOKUNIBRAND
ENTRY No. 0034石賀木工
PROFILE
代表 石賀 裕大さん
職業訓練校を卒業後、埼玉県の歴史ある無垢家具工房に弟子入りし、木工の技術と知識を深める。2023年にはその経験を基に独立し、埼玉県川越市にて「石賀木工」として本格的な活動を開始。地域のマルシェや百貨店での展示・販売を行い、厳選した銘木を使って、デザインと機能性を兼ね備えた木工品を一つ一つ丁寧に制作している。
自然の魅力が息づく木のアート
心和むウッドランプ
灯油やパラフィンオイルを燃料とする木製ランプ。明るい時はインテリアとして、暗い時は火を灯して癒しの空間を演出します。無着色の木の本来の色がどんなお部屋にも自然に溶け込み、使うほどに美しさが増し、長年愛用できる逸品です。
フィットしゃもじ
小ぶりでご飯をよそいやすく、丸みのある取っ手が手に馴染むデザインです。オイルフィニッシュ仕上げで水に強く、木の自然な質感を楽しめるうえ、使い込むほどに味わい深くなります。1つ1つ丁寧に手作りされ、滑らかな触り心地が大変好評です。
魅力あふれる木工の逸品
石賀木工では、バターナイフ、靴ベラ、ウッドランプなど、魅力的な木工品が揃っています。中でも「くちどけスプーン」は種類が豊富で、代表が1万円近くするスプーンを購入して研究を重ねたこだわりの一品。口当たりが柔らかく、口から「スッ」と抜ける瞬間に笑みがこぼれます。木材は木目や色味を最大限に活かすよう丁寧に選ばれ、その技術とお客さんのニーズに応えた丁寧なものづくりが作品一つひとつに表れています。