SAINOKUNIBRAND
ENTRY No. 0041OSHIEYASAN
PROFILE
代表 松村 綱義さん
先代の職人である父から押絵羽子板作りの技術を受け継ぎ、45年にわたり押絵一筋でその道を歩んできた。伝統的な技法を守りつつ、現代のニーズに応じた新しいデザインを取り入れ、動物や人物をモチーフにした羽子板や壁掛けなど、次々と新しい作品を生み出している。職人として培った経験と技術を基盤に、お客様との対話を大切にし、常に新しい挑戦を続けながら、唯一無二の作品を作り続けている。
歴史と現代が調和する押絵羽子板の新しい形
ミニ押絵羽子板 招き猫
福を招くだけでなく、強烈な肉球キックで悪い運気も吹き飛ばしてくれそうなユニークな招き猫。ちりめん生地に細やかな彩色を施した手作りのミニ押絵羽子板は、縁起物としてもぴったりです。
羽子板に宿る獅子の魂
迫力あるシーンを立姿で再現したオリジナルの作品。生地に下地を施し、胡粉を塗り重ね、特注の筆で丁寧に手描きされています。手間と技術を惜しまず注ぎ込まれたその仕上がりは、まさに職人のこだわりが詰まった一作です。
ぬくもりと優しさ溢れる押絵羽子板
OSHIEYASANの作品は、伝統的な技術を大切にしつつ、現代のトレンドに合わせた新しいデザインが魅力です。既存の作品はもちろん、お客様一人一人の思いに寄り添ったオーダーメイドの作品も人気を集めています。中でも、お子様の似顔絵を描いた羽子板は、細部までこだわった質感と本物そっくりな表情が特徴で、感動して涙を流す方も少なくありません。大切な思い出を、世界に一つだけの羽子板として形にできます。