SAINOKUNIBRAND

ENTRY No. 0050法師園製茶工場

PROFILE

代表 法師 励さん

東京農業大学卒業後、実家の茶業に従事。父の教えのもと農作業に取り組み、荒茶生産を専門とする小さな工場で、農業とアルバイトを両立しながら茶業の基盤を築く。「お茶で生計を立てたい」との思いから、催事販売を始め、小売の世界へ踏み出す。平成14年に農林水産大臣賞を受賞。平成27年に地域特産物マイスター認定、平成28年に「いるま野銘茶企業組合」を設立し、代表理事として茶業の発展と地域連携に尽力している。

農林水産大臣賞受賞 埼玉が誇る銘茶

埼玉県育成品種5選

埼玉県茶業試験場で昭和から令和にかけて育成された新品種。従来の主力である"やぶきた種"とは異なり、水色・香り・味に優れた多彩な特徴をもち、バラエティ豊かな商品として展開されています。お土産にも喜ばれる魅力あるお茶です。

茶農家のこだわり茶

茶木から穂木を採り、大切に育てた茶樹から作られています。強火仕上げで香ばしく、旨味と渋みが程よく調和した味わいが特徴で、職人の技とともに、茶づくりへの深い愛情がぎゅっと詰まった、多くの人に親しまれている人気のお茶です。

愛情を注ぐ法師園の狭山茶づくり

埼玉県入間市の豊かな自然に囲まれた「法師園製茶工場」は、茶園の管理から荒茶の製造、仕上げ加工、火入れ、袋詰め、販売までをすべて自社で行っています。狭山茶のさまざまな品種を楽しめる詰め合わせセットをはじめ、粉末茶や和紅茶など、豊富なラインナップを展開し、用途や好みに合わせて選べるのも魅力です。その品質は高く評価されており、確かな技と誠実なお茶づくりへの姿勢が、多くの人々に愛される理由となっています。