
SAINOKUNIBRAND
ENTRY No. 0056新座クラフト

PROFILE
新座クラフトの皆さん
フォトマスク(電子部品製造用の原版)の設計・製造を主力事業としながら、2021年に立ち上げたクラフトビールブランド「新座クラフト」。きっかけは、細かな作業に長年携わってきた50代以降の社員の新たな活躍の場をつくること、そして40年以上事業を続けてきた地元・新座市への恩返しをしたいという想いだった。精密なものづくりで培った技術と視点を活かしながら、地域とともに歩むビールづくりに取り組んでいる。
地域への想いを形にした、新座発のクラフトビール

個性豊かな4種の味わい
現在のラインナップは、フルーティーな香りからほどよい苦みまで多彩な全4種。醸造を手がける中嶌さんの名を冠した「NAKAJI’S」シリーズとして、クラフトビール初心者にも親しみやすい、軽やかで奥行きある味わいが楽しめます。

地元素材で育むやさしい循環
にんじんの葉が大量に廃棄されている現状に着目し、時季によっては定番ラインナップの一部に、新座市産のにんじんの葉をハーブのように加えることも。瓶には人参マークがあしらわれ、いつ出会えるかは、ちょっとしたお楽しみとなっています。

新座100%のビールを目指して
設立当初から掲げているのは、「新座100%のビール」をつくるという大きな目標。ホップの試験栽培などにも取り組み、この地ならではの味わいを追求したビールづくりを目指しています。その一環として、これまで捨てられていた野菜の一部も活用し、地域資源を活かした、SDGsにもつながる持続可能なビールづくりにも挑戦しています。これからどんな“新座ならでは”の一杯が生まれるのか、今後の展開がますます楽しみです。